標識・道路交通法
道路交通法の改正と歴史 8
2007年(平成19年) 「普通自動車」及び「大型自動車」の区分を、「普通自動車」「中型自動車」及び「大型自動車」に見直し。 飲酒運転に対する罰則の強化。 飲酒運転に対する罰則引上げ(最高で懲役3 […]
道路交通法の改正と歴史 7
バブル経済の後遺症なのか、日本経済はピークを過ぎ、「失われた〇年」と言われる長い低迷期へ入ります。 交通事故件数、1970年代初頭に最初のピーク。 オイルショックで一時低迷するもまた徐々に増え、こ […]
道路交通法の改正と歴史 その5
1955年(昭和30年) 何と言っても、時代は高度成長期です。 1955年(昭和30年)、通産省(現・経済産業省)の「国民車構想」が新聞で伝えられました。 通産省が出した、国民車の定義とは、 1956年(昭和31年 […]
ペーパードライバーのための道路標識 2
一時停止 ペーパードライバーも絶対に覚えていなければならない標識。「一時停止」です。 教習所では習ったし、当然見たこともあるはずです。 一時停止は違反は、スピード違反に次いで多い違反です。 道路交通法 第四十三条 (指定 […]
道路交通法の改正と歴史 その4
1949年(昭和24年) 日本の戦後行政が始まっていきます。 1949年(昭和24年)、「道路交通取締令」を一部改正。 運転免許の種類を10種類とし、免許証の交付を受けたときから2年ごとに更新する […]
道路交通法の改正と歴史 その3
3回目にして、時代はようやく昭和に入ります。 ですが、昭和に入ると時代は徐々に戦争に向かっていきます。なので、あまり国内の道路行政にかまっている暇なし。 歴史をざっくり進んでいきます。 1931年 […]
道路交通法の改正と歴史 その2
1919年(大正8年) すっかり前置きが長くなりすぎました。すみません。 日本の道路行政、交通法規の続きです。 1919年(大正8年)、欧州全体は第一次大戦でものすごく疲弊しました。 遠く離れた […]
道路交通法の改正と歴史 その1
道路交通法のはじまり 1918年(大正7年) 日本の道路・交通行政 日本の交通行政で、はじめてモータリゼーションが導入されたのは、1918年(大正7年)のオートバイだと言われています。 有史以来、道を通るほとんどは人で […]
全部わかりますか?ペーパードライバーのための道路標識 1
道路標識って? 道路標識の3種類 教習所の時には習ったような気もするけど、細かくまで習わなかったような。。。 学科試験の時には出てきたかもしれない。。 そう、車じゃなくても道を走れば必ず見るアレ、道路標識です。 みなさん […]