教習場所への移動

待ち合わせ場所よりインストラクターの運転で、教習場所に移動します。

なるべく人や車の少ない場所を選んでのスタートとなります。

走行前の基礎知識

運転しやすいドライビングポジションのを確認。

座席調整で正しい運転姿勢を確認します。

スイッチ類のおさらい。ハザードやパッシングを確認します。

ルームミラー、サイドミラーの調整

★恥ずかしいと思わず、思いつくことは何でも質問してください。

基本走行

車線の真ん中を走るコツ、車の左側の見え方、左カーブ時のハンドルを回すタイミングなどを説明し、実際に車を走らせてみます。

アクセル、ブレーキの踏み加減を体感しましょう

ある程度、走ることに慣れたら安全確認の基本です。

右左折時の確認と住宅街の一時停止確認、路駐車両の避け方

左折では巻き込み確認が重要になります。

右折では確認にプラスして、対向車とのタイミングが出てきます。

曲がりながら、横断歩道がどう目に入ってくるかを確認します。

狭い住宅地での一時停止も行います。

障害物

走っていると必ず路肩に停車している車があります。

どのくらい離して抜ければいいのか。

車では?自転車では?

ボードやミニカーを使いながら説明していきます。

駐車場

ほとんどの人が苦手意識のある駐車場

車の原理を理解して、コツさえつかめば、バック駐車はカンタンです。

右からの駐車と左からの駐車

応用編で、コンビニやスーパーの駐車場、入れにくい駐車場を練習します。

車線変更と合流

まずはスピードに慣れましょう。車の流れに乗ります。

慣れてきたら、ミラーを使って距離を測りましょう。

ゆっくりは厳禁。基本的には加速しながら、です。

走行中の車間距離の測り方を説明します。

高速道路

首都高はどんな構造になっているのか。

首都高は、じつはそんなに高速ではないし、山道を走るのと同じ

などを体感しながら走ります。

夜間走行

昼間とは違う見え方です。

一度は体験しておいたほうがいいと思います。

最後に

どんな道もつながっています。

道を間違えてもあせらないことです。

無理に曲がろうとしたり、車線変更をすることが事故につながります。

また、高速道路を降りたあとの一般道は、すごく遅く感じます。

はじめは40キロでも早いと思っていた自分が嘘のように感じます。

くれぐれも、スピードの出しすぎに注意してください。